私が堤防海釣りで基本的にする釣りは
- サビキ釣り(ノマセ釣りのエサ用)
- 胴付き仕掛けの根魚狙い
- ライトカゴ釣り(メインの釣り)
- ノマセ釣り(小魚を泳がせてヒラメや青物狙い)
の4つです。シーズンに応じて、イカ狙いをしたり・アジュール舞子の大サバや夏~秋の太刀魚・タコ釣り等他にも色々しますがね(^-^)
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ライトカゴ釣りが一番好きです!
好きです!って訴えられても困ると思いますが、五目釣り師の私には、手軽でかつ多彩な魚が狙え大物のチャンス有り!の至れり尽くせりの釣りなのです。
ライトカゴ釣りの仕掛けは奥が深いが簡単に始められる!
サビキ釣りと違うのは、唯一針にエサをつける事だけ!勿論、こだわればカゴの形状、針の大きさ、針の数等々色々あるのですが、意外とサビキに針一本つけただけのシンプルな仕掛けで地元のベテラン釣り師さんは沢山釣ったりしてるんですよ~
サビキカゴに天秤ついたタイプ、天秤の先にハリスつければすぐカゴ釣り!
魚は結構美食家なのか、トップシーズンだとサビキで沢山釣れるアジも、カゴの先についたオキアミしか食べない日も有ります。逆もまたしかりで、せっかくエサつけてもサビキの方が美味しく見えるのかエサは食べずにサビキにばかり釣れてくる日も有りますね(^^;
サビキの延長でする注意点
いつものサビキ仕掛け+最低でもカゴの下のハリスの分だけ、30センチ~2、3メートル仕掛けが長くなるので、長目の竿を使うか短いサビキを使う必要が有ります。慣れるまでは、かなり投げにくいと思うので!
またその日の状況次第でサビキでアジが狙えるなら下の針は使わない!若しくは、アジや小サバはサビキで釣れるけど、回りでサビキ無しのカゴ釣りで沢山大きな魚が釣れてるなら、思いきってサビキを外してみることも必要です。
カゴ釣りをする際、私も集魚材混ぜたりすることもありますが、私の師匠は撒き餌も差し餌もアミエビだけです。ムダにわざわざエサ買わずに、アミエビのブロックから差し餌も使われます。
必然的に小さな針を使いますので、私は苦手でついつい小さいオキアミで代用します。
この差は大きい用で、特にグレの釣果で師匠と大分差がでますね~(^^;
竿の長さは出来れば5メートル以上は欲しい
カゴ釣りのハリスの長さに対しての考え方はベテランさんでも短い派、長い派居られるので個人の感覚になると思いますが、5メートル30、40センチの竿ならある程度対応出来ると思います。
狙える魚は真鯛?チヌ?グレ?ハマチ?
とりあえず、カゴ釣り始めてみよう!って方はサビキの下にエサがついた針が一本あるだけで、思わぬ大物と出会える可能性が出て来ますよ~先ずは気軽にカゴ釣りデビューしてみませんか?
追記、遠投ウキを使った胴付き
サビキ代わりにただ、エサをつけて投げる場合は普通の胴付き仕掛けか錘をサビキカゴにするくらいでいいと思うのですが、底物狙いの場合、タナを深くすると海底の起伏で流れてる途中で引っ掛かるので、やはり下のハリスを上のような天秤カゴでわけて流すのがいいかと!カゴも安くはないですからね~その場合下のハリスの合数は少し落とさないと結局全て切れてしまいますよ。胴付き仕掛けのミチイトより1~2号は細いハリスで根掛かりの際、下のハリス交換のみで出来るように
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