昨夜も恐ろしくて飛び起きた。数年に一度夢の中で体力の限界まで逃げ続けねばならない恐怖の遊園地、正直うまく表現する自信がないが毎回一人で恐い思いしてるので書いてみよう。これは何かの暗示若しくは心の底にあるトラウマなんだろうか?
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恐怖の夢の始まりは普通の遊園地の楽しい情景から
過去数回とも遊園地の雰囲気は良く似ている。ありふれた昔からの遊園地、夢を見た当時の彼女・友人・家族と会話をしている場面から始まる。
会話の内容は覚えてないし、記憶に残ってる限りでは本当に一瞬だけごくごく普通に遊園地を楽しむ場面があり、次の瞬間には恐怖のどん底にたたき落とされる
遊園地内には無機質な人間と私だけの世界
最初のありふれた一場面が終われば、まず友人・知人が消えた世界が始まる。通常通りに待ち合わせ場所になりそうな所を探したり、電話をかけたり、ウロウロ探しまわる私
会えないまま、焦り始める私・・・遊園地らしく大勢の人がいるのだが無機質な無音の世界が始まる。
暗転し遊園地内の施設の中へ、無限の恐怖
気がつけば、お化け屋敷やジェットコースター等の施設内に・・・蠢く虫・身体が沈む沼地・ゾンビ・耳障りな声、1つ抜けても映画のような区切りなく次の恐怖が訪れる。
頭は真っ白になりながら、1つだけ幸いな事に私は諦めない。何1つ対処は出来ないまま、ただ生きる事だけ考えてもがき歩きまわる。転けて、泥だらけになり、恐怖で震えながらゾンビを引き払いただただ逃げる
今回は初めて最後に味方の人間と会う!
前回までは、逃げまわる恐怖のまま目が覚めた。冷や汗だらけのまま、起きてもあまりの恐怖に息が乱れたまま、夢であった事を心から喜んだ。
今回は少し前に進んだ?のか、夢の中で一人の女性(ミラ・ジョヴォヴィッチ風)と出会った。彼女が味方かも信じられなかったがこの夢の中で、私同様に恐ろしい悪夢から抜け出そうとする初めての人間だった。
ミラと越えるゾンビの手が伸びる崩れかけた山
誰一人味方がいなかった世界で初めて行動を共にする私とミラ、ゾンビの手だけが崩れかけた山のそこら中から伸びて足に絡みついてくる。手を引き払い山肌に手を伸ばしてもボロボロ落ちて前に進む事さえ困難
横を行くミラは映画さながらにゾンビをあしらい、かけ登りながら私の手助けもしてくれる。(信じていいのかも?)必死でついていきながら頭をよぎる。
更に二人の男が中腹で現れる
「わしらもここを抜ける!」ただ、そう言い放ち力強くゾンビを蹴散らしながら二人の大男も進む。(人間も何人かいてるんや!、みんなで助かる!)そう思った瞬間・・・「死ねや!!!」と大男達に山から突き落とされた。・・・
って所で今回は目が覚めました。ホンマに毎回恐いねんで~、夢の中では現実やから虫やらゾンビやら発狂しそうやねんで!前回までは映画やドラマみたいに、主人公のちょっと良い場面みたいなんも一切無し!以上恐い夢報告でした。m(__)mそれではご機嫌よう
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