娘・息子も中学生、仕事の都合で妻に任せる事が多かった子供達の「小学校・中学校の授業参観」、それでも何度か授業参観に参加してみて、「どうしても!どうしても!気になった」ので、ちょっと書いておきます。
モンスターペアレントと大袈裟に書いてますが、私達がしている何気ない事ですが、でも子供達や先生にとっては悪影響が大きいはず!なので・・・(時代の話ではなく、私の娘・息子だけの学校の問題かも知れませんが)。
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授業参観の主役は先生と子供達なのを忘れない
授業参観中の保護者のおしゃべりは不要
正直な話、私も久しぶりにお会いするパパさんとヒソヒソ声ながらも「お久しぶりです。どうですか?最近・・・」って事は何度か有りました。(ごめんなさい)
そんな事もあるので、タイトル通り「私もあなたも・・・」なのですが、中には保護者の大きな声のおしゃべりで子供の声・先生の声も聞こえない事も有りました。
多かれ少なかれ私もしていたので同罪ですが、「授業参観 うるさい親」で検索してみて下さい。沢山の保護者さんや先生の悩みの声が引っかかってきます。
子供の事が大切なら、お互いに「うるさい親の子供」っていうレッテルを子供達に貼らないように気をつけましょうね
授業参観中の先生批判は論外
先生の授業に対して思う事があるのは否定しません。しかしながら、授業参観中にその場で子供達に聞こえる声での先生批判は「百害あって一利なしです」
百歩譲って、その批判が正しいものであったとしても授業中に近くの席で子供達に聞こえる声で批判するのは「○○ちゃんのお母さん・お父さんが先生の事ダメや言うてたで~」ってなります。
子供達に対して、私やあなたのちょっとした不用意な一言が「ダメな先生なんかな?親も批判してるし!」っていうレッテルを貼ってしまう事になります。
「若い先生やから不安や!」「ボソボソ声でわかりにくい!」「楽しい授業ちゃうな!」等々思う事はあるかも知れませんが、子供達や他の保護者の方にとっては良い先生の時も多々有ります。
私やあなたの不安・批判授業参観中ではなく、PTAや校長先生・教頭先生等の話し合いで解消していきましょう。
授業参観中に私語や批判を我慢出来ない保護者に教育を語る資格はないと私は思います。
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