一円玉を「拾う」と「拾わない」は、どちらが得か・・・を読んで思い出した事

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中々上手くいかないなぁ日々の事

今日は私がお気に入り登録しているブログの1つの「それってどうなの?」の新記事を読んで、昔会社であった事を思い出したのでちょっと書いてみようと思う。

一円玉を「拾う」と「拾わない」は、どちらが得か

地面に一円玉が落ちています。この一円玉、拾いますか? 拾えば得をすると考える人もいれば、拾うと損をすると考える人もいます。 一円玉を拾えば確実に現金が手に入ります。1円の儲けです。 (警察に届けるというのは置いといて) 専業主婦をしている人の中には、こういう確実な現金の動きに敏感な人は多いと思います。広告を見て1円でも安いスーパーに買いに行くとか。多少遠くても。 …

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アクティビティ・ベースド・コスティング?

アクティビティ・ベースド・コスティング(活動基準原価計算)というコスト管理の考え方があります。噛み砕いていえば、物の製造などで、発生する原価があいまいな活動(アクティビティ)を算出してコストのムダをなくそうというもの。

例えば製品Aの資料のコピーにかかる労務費とか。資料がなければ製品Aは完成しません。だからコピーにかかる人件費も、製品Aのコストとして計算しなければ正確な利益は解りません。まあぶっちゃけ細かすぎて面倒くさい手法です。

記事の中から一部抜粋させて頂きましたが、「一円玉を「拾う」と「拾わない」は、どちらが得か」の中では、まだわかりやすく話は続きます。考えさせられるので是非とも原文読んで下さいね~♪

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私の思い出は草むしりの話

社長の意図は暇な時に草むしりすれば除草剤必要無し!

実際そうなんですよね~敷地広いけど毎日朝夕雑草の新芽チェックだけすれば、ほとんど草生えないです。今は!!

私が店長就任時は「みんなで一気に!!」が上司の口癖・・・

「やる時はみんなで一気に!!」入社3年目で店長になった私はこの言葉との闘いでしたね~(^-^)、サービス業ばかりしてきた私は草ボウボウでお客さま迎えることが耐えられません。

社長はあまり現場には来ないので、就任当時の店は年数回「みんなで一気に草むしり!」が基本でした。職人気質な会社なので、中々苦労しましたね。私が店長として草むしり→「みんなで一気に!!」への反抗扱い・・・

悪い上司ではないので、社長に訴えるのも避けたい時代でした。

「お前が一人で草むしりする人件費も計算しろ!」・・・私の脳内「毎日チェックすれば朝夕10分で十分なんだが」・・・「何より、年数回ボウボウなるまで、お客さま迎える体制なってないんだが・・・」

この点も含めて、お客さま目線に改革するのに3年!!

これは私の力不足も大きいですが、ある意味何処の会社でも有ることだと思います。若いうちに正しいと判断して訴えても上司に受け入れてもらえない、これは必ずしも上司が悪いわけではないのです。

良いも悪いも経験してきた先輩達

個別の事案では、おかしい事も多々あるかも知れませんが上司はそれなりに経験して、会社を作ってきた歴史があるのです。そこに新しい風を吹かすには、自分自身を認めて貰わなければならないのです。

今でも納得出来ない事、多々有りますがね~それを変えていくのは実は愚痴ではなく、自分自身の実力なんです。力がある人は実践してます。色んな場面で周りを巻き込んで変化させていきますよね!

一番簡単な事は自分が変わること、強くなる事

会社や世間は甘くないです。自分が正しいと思ってた事が中間管理職になった時に間に入ってた課長・部長の気持ちがわかったりします。力がつけば、嫌でも自分(あなた)の意見で会社が動き出します。

勤務体系ブラックは論外ですが!

少しの不満は自分の実力不足に変換してみませんか?力をつけて会社をかえてやる!って、3年経てば違う景色が見えてきますよ♪

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