梅雨入り前、まだテナガエビシーズンには少し早いかな?と思いつつ(実際直前のテナガエビ釣行はボウズ→淀川河川敷のテナガエビ(手長エビ)、初の夜釣りは1時間で退散)も前日に雨が降ったので、「少し梅雨っぽくなったんちゃう?」ってガマン出来ずにまたまた淀川河川敷にテナガエビ釣り行ってきました。
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8時間釣行でテナガエビ10匹なので本格化にはまだ遠いですね
16時釣り開始で深夜0時までの釣行でテナガエビ10匹、結果的には1時間で1匹のまったりしたペースの釣りでした。
今回の淀川テナガエビ釣り場は前回の対岸姫島駅近く
前回は淀川駅近くで家族4人で1時間のみボウズ!気分を変えて淀川対岸の姫島駅近くの河川敷に行ってみました。
姫島駅と河川敷の間に24時間最大500円のパーキングが有りました。とても助かります♪
小魚の群れのボイルでざわつく川
稚アユ?ボラ子?他の魚?が、大型魚に追っかけ回されてるようで、水面がピシャピシャバシャバシャしてました。生命感が感じられてワクワクしました。
18時前後にテナガエビの短い時合い
18時前後にテトラポットの隙間を覗くといつの間にか沢山のテナガエビが出てきてました。この小さな隙間で一気に5匹釣りました。
合間にキビレやハゼもポツポツ釣れました。
暗くなると足元に小さなエビが沢山、大きなテナガエビがポツポツ見えるが喰い渋る
日が暮れてからは足元の水深10センチ程度の浅場のテトラポットに小さなエビの赤い目が沢山光ってます。(ミナミヌマエビ?ヤマトヌマエビ?あたりも混じってた気がします。)
小さなテナガエビを避ける為に、水面照らして大きめのテナガエビを探しながら釣りましたが、この日はサイズの良いテナガエビはライトで照らすと嫌がって逃げました。
途中から「照らすのは一瞬」を心がけて釣りましたが、暗くなってからは見えてるテナガエビの数の割りに釣れなかったです。
梅雨入り前でしたが、とりあえず2017年の淀川河川敷テナガエビを開幕出来て良かったです。
写真撮り忘れましたが、泥吐かせてからさっと揚げて美味しくテナガエビ頂きました。
この日、ルアー釣りの方に何人かお話して色んな事教えて頂きました。ありがとうございました。
2017年淀川・テナガエビ釣行3回目は6月4日、家族3人で20時~22時の2時間釣行で15匹、梅雨入りに向かって少しずつ釣果上昇中?(^-^)→淀川・テナガエビの夜釣り、2017年6月4日家族3人で15匹♪
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