三日前に会社の近くでびっこをひいて、道路をウロチョロしていたベンガル柄の猫、とても可愛い人懐っこい猫、どう考えても飼い猫警察に届けるも届け出無し、三ヶ月の保管期間預かる事になった。
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「リンリン」の前の「クゥ」は1歳半で猫白血病で天国へいった
前の猫はまだ赤ちゃんで私が働く職場にお腹をすかせて入ってきた。白黒ブチの可愛い猫だった。飼い始めてすぐの検査では何一つ病気が無かったのに突然1歳過ぎで白血病を発症し子供のまんま天国へ行ってしまった。
「クゥ」の死から2年、子供達も次の猫を欲しがりだしていた。
少しずつ「クゥ」の死から立ち直り子供達も何となく「また猫飼いたい」ってたまに言い出すようになった。
私と妻は「クゥの死」「仕事のバタバタ」「介護」も有り迷っていた。正直、私も飼いたいような気もしていた。
三日間だけどすっかり馴染んでいた「リンリン」
息子は「リンリンはダサい!」と言ってたが娘は「リンリン」と命名(私もそう呼んでいた)、妻は正式決定前なので「ネコ!」と呼んでいた。
猫の「リンリン」の飼い主が見つかった
「綺麗なベンガル柄の人懐っこい猫」捨てられた可能性は低い!とは思ってましたが、やはり飼い主さんは探していた。警察より先に保健所等をあたりながら、自分で探していたようだ。
泣きじゃくりながら、飼い主さんにすぐに返さないと行けない事を納得してくれた娘
あくまで警察だと、カゴの中で可哀想な環境になるから「猫を飼った経験ある方が預かって欲しい」と頼まれた猫のリンリン、お別れは覚悟していたとはいえ娘の涙は辛かった。でも三日間で良かった。怖いのはもっと家族の一員になってからだったから!
娘に約束したので、近いうちに本当の家族としてまた猫飼おう
やはり猫は可愛い!「クゥ」の死でペットとの別れは当たり前とはいえ、お別れがイヤで出会いを避けてたが子供も立ち直ったし、お別れ怖がって出会いを避けるのは本末転倒ですよね♪
まぁこんな事がここ数日有りました。ではまた~
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