先月中旬(2018年10月中旬)から、楽天ポイントが投資信託に100円から使えるという事で、楽天証券で「投資信託デビュー」しました。(→超初心者・超少額、ちんぷんかんぷん投資信託デビュー)
(円グラフ画像作成|ちゃちゃっと)
結局、2018年10月は月末までに500円×5種類の「投資信託商品?」を選んで、2018年11月1日のスタート時点では「評価損益-9円」の2491円でスタートです。
2018年11月の投資信託状況
2018年11月スタート時点の各「投資信託商品」の状況
- ひふみプラス、500円→490円-10円
- 三井住友・配当フォーカスオープン、500円→495円-5円
- DIAM 国内株オープン(自由演技)、500円→500円±0円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、500円→499円-1円
- iFree 8資産バランス、500円→507円+7円
- 「投資信託・合計評価損益」、2500円→2491円-9円
2018年11月スタート時点(超初心者少額投資2ヶ月目)では、私自身では
「バランスとれた分散投資???」が出来てるつもりなので基本的には、「上記5つ中心にコツコツ投資してみようかな?」って思ってます。→11月後半、少し勉強した視点で見てみると全く分散投資になっていない株式中心のハイリスク投資信託?になってますね。
2018年11月6日新たな「投資信託商品?」を500円×2つ追加→全て1000円追加買付
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- 楽天・全世界株式インデックスファンド
の2つも「何となく良さそう」って理由で500円ずつ追加→「せめて投資信託合計10000円にしよう!」→全て1500円×7つの「投資信託」合計10500円になりました。(買付・追加行き当たりばったりのアカンやり方かなぁ)
今月の「投資信託」のお勉強に使った参考記事
①「【2018年版】投資信託人気ランキングTOP20|ノマド的節約術」、投資信託・人気というワードで検索してみました。「ノマド的節約術」という存在は何となく知っていたので今日はここでお勉強!!
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」という存在を知りました。今後の参考にしたいと思います。
②「ひふみ投信のメリット・デメリット 今から買っても大丈夫?|お金らいふ」
楽天ポイント投資を始めるにあたって、人気や噂から最初に選んだ「ひふみプラス」に関する記事「ひふみ投信」だったので読んでみました。
メリット・デメリット含めて、期待してお付き合いしてみようと思います。
③「積立投資の出口戦略はどうする?売却に関する悩みをスパッと解決|1級FP技能士kaoruのちょっといい話」→投資信託を始めたばかりですが、「結局いつまで続けるの?利益はどこで確定させるの?長い目で見るってどれくらい?」等々気になります。
「貯金と同じように!必要な時に!目標達成時に!」納得!!(^-^)
④「森本紀行はこう見る 投資信託の毎月分配は顧客を騙すためなのか|HCアセットマネジメント」、「分配金」のお勉強→毎月分配される物もある?→分配金は多ければいいってものでもない?・・・とたどり着いた記事(売れる商品は市場原理かも知れないけど難しい所ですね)
⑤「「投資信託」は、なぜ「株」よりも損をしないのか?|Dybe!」、株の「スノーボール」(資産を雪だるま式に増やしていくこと?)という言葉が気になって「スノーボール・投資信託」で検索してみました。→投資の効果(スノーボールの効果)を大きくするには「私の投資額では少ないんやなぁ」と考えさせられましたが・・・まずは私のお小遣いの範囲で勉強しながらコツコツ増やしていきます。
⑥「投資マニアのための投資実践記」このサイトは私にとって凄くわかりやすい表現が多く、ほぼ全てのページを一気読みしました。↑上の①~⑤と違う投資信託に対する考え方もあって迷いは増えましたが、理由には納得出来る面も多く大変参考になりました。→11月16日このサイトの記事を参考に自分なりに考えて更に3つ
「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」、「たわらノーロードNYダウ」、「GCIエンダウメントファンド(成長型)」を各1000円ずつ追加注文してみました。
投資信託の超初心者らしく日々一喜一憂!?
11月9日の投資信託「評価損益額が10500円に対して+184円→保有資産10684円」になってました。(株価やらなんやらがリバウンド?この日は上がったようですね)、こんな感じになりました→
- ひふみプラス、1500円→1513円+13円
- 三井住友・配当フォーカスオープン、1500円→1509円+9円
- DIAM 国内株オープン(自由演技)、1500円→1517円+17円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、1500円→1553円+53円
- iFree 8資産バランス、1500円→1526円+26円
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド、1500円→1537円+37円
- 楽天・全世界株式インデックスファンド、1500円→1529円+29円
2018年11月15日、投資信託初心者らしく、ほぼ全て評価損益ダウンにビックリ
- ひふみプラス、1500円→1466円-34円
- 三井住友・配当フォーカスオープン、1500円→1476円-24円
- DIAM 国内株オープン(自由演技)、1500円→1472円-28円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、1500円→1491円-9円
- iFree 8資産バランス、2000円→2010円+10円
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド、1500円→1484円-16円
- 楽天・全世界株式インデックスファンド、1500円→1482円-18円
合計11000円投資→-119円の10881円になりました。(まぁ長い目で見ますが・・・)
「株価下落・含み損でインデックス投資を止めるのはあまりにもったいない|おさいふプラス」←この辺は意識して長い目でじっくり増やしていきたいですね
2つの「当初募集」に迷いが生じた11月24日
「超初心者・超少額投資信託」を開始して約1ヶ月経過、何となく自分の中で出来上がってきたルール→
- 手数料が安い投資信託を買う(出来るだけノーロード)
- 3年・5年・それ以上の実績が良い投資信託を買う
- 無理はしない!小遣い(ポイント投資含む)の範囲でコツコツ
と考えてましたが・・・11月24日の楽天証券ニュース「脱初心者!資産運用の中・上級者を目指そう」で投資信託の超初心者の私にはとても魅力的にうつる
「当初募集の投資信託」が2つ紹介されていたのです。
正直な話、1つは5000円分一旦注文しました。少し考えて「今の私が手を出すべきではない」と思い取り消ししましたが・・・
当初募集①「LM・グローバル・プレミア小型株ファンド(年1回決算型)」
日本初登場、小型株運用のパイオニアで半世紀近くの歴史を有する「ロイス&アソシエイツ」が運用(LM・グローバル・プレミア小型株ファンド|楽天証券)←もうこの紹介文読んだだけで初心者の私は「必ず上がるんちゃう?手数料かかる(買付3.24%)けどそれ以上の実績確実ちゃう?」とドキドキ(今月後5000円くらいなら買える?)と一旦5000円分の注文しました。(→注文後「当初募集・投資信託」で検索していくつか記事を読み、迷った上で取り消ししました。)
当初募集②「モルガン・スタンレー社債/マルチアセット運用戦略ファンド2018-12(攻守の果実2018-12)」
モルガン・スタンレー(モルガン・スタンレー社債/マルチアセット運用戦略ファンド2018-12|楽天証券)(聞いた事ある!有名!?)、「運用リスクを抑えたもので少しでも増やしたい、元本は減らしたくない、個人向け・・・」←リターンは少なそうやけど、リスクもかなり低い?でも「単位型投信」(最初しか買えないんですね!?)「5000円を10年間預けても・・・」って考えました。
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