怖がりですが、ちょっと恐い話や不思議な話が大好きなひろたつです。そんな私が2年程前インターネット上のある小説に一時期ハマりました。
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安倍晴明の子孫である「木の家系」青年が書いた風の小説です。
残念ながらその小説自体も見つかりません。検索力がなくなったのか?私は長い夢を見ていたのか?数ヶ月に渡り更新を待ち望み読み続けた記憶があるのですが・・・
式神として九尾等が出てきたので、話はフィクションでしょう。しかし、その前後数年に見た陰陽師関連の映画等よりは、私にとって面白くとても魅力的に感じられました。
設定は東京で大学生活を送る京都のとある「木の家系の孫」
陰陽師の家系の力で友人等の霊的なトラブルを解決していく話(主人公と京都に住む祖母が魅力的)
勿論、夢見る少年ではないので小説の話が本当ではない!というのは分かります!しかし、面白かったので現実はどうなんやろ?と色々検索してみました。
仮に「木の家系」ゆかりの神社が本当にあるなら行ってみたい!という思いから。
守護する「木・火・土・金・水」の家系は実在してそう
どんなに検索しても結論から言えば何もわかりませんでした。個人宅ではなく、神社であればお詣りしたいなぁと思い調べましたが、ヒントでさえない現実!
五芒星の性質上宗家の神社がわかれば!と思ったのですが・・・
京都の清明神社・大阪の安倍清明神社・阿倍王子神社どちらもゆかりの地ではあるけど、宗家の神社ではないようです。まぁ、京都内(京都の結界:古代史探訪)・近畿一円五芒星の結界の勉強にはなりましたが(^-^)
水の家系の子孫の占い師の方はおられるようですが、私は「木の家系」の神社があると信じて探します・・・この時代にネット上で検索引っ掛からないということはないんかなぁ?
昨年はとりあえず大阪の安倍晴明神社に行って来ました。
厄除けの御守りを買いました。そんな私の式神は幼くして猫白血病で逝ってしまった愛猫です。きっと今も近くで「ごちゃごちゃ言わんと遊べニャー」とささやいてます。